「柿の種」や「ハッピーターン」でお馴染みの亀田製菓。
数々のヒット商品を生み出しており、皆さんも一度は食べたことがあるのではないでしょうか?
そんなお菓子の大御所・亀田製菓ですが、実は2024年の12月頃から株価が暴落しているようです。
SNSでは中国産の米を使用してるという話も出回っており、物議を醸していますね。
ということで今回は、亀田製菓の株価はなぜ暴落したのか、柿の種の原材料について調査しました!
亀田製菓の株価暴落はなぜ起きた?
亀田製菓の株価はなぜ暴落したのか調べてみたところ、以下の3つの理由が挙げられます。
- 移民受け入れ発言をしたから
- 中国産の米を使用していたから
- 誰かが意図的に株価を下げている
一つずつ掘り下げてみましょう!
移民受け入れ発言
2024年12月15日にAFP NEWSから「インド出身の亀田製菓会長「日本はさらなる移民受け入れを」」というタイトルで記事が配信されました。
【12月15日 AFP】日本の大手米菓メーカー、亀田製菓で会長CEO(最高経営責任者)を務めるインド生まれのジュネジャ・レカ・ラジュ氏(72)は、日本経済が高度成長期の栄光を取り戻すためには、マインドセット(考え方)を変え、より多くの移民を受け入れる必要があるとの考えを示した。
AFPNews
AFPの記事が配信されたと同時にSNSは大炎上!
株価暴落の原因につながったと考えられます。
中国産の米を使用していたから
さらに株価暴落を仰いだ要因として、中国産の米を使用してることが原因では?と言われています。
2025年1月14日に台湾のFDA(台湾衛生福利部食品藥物管理署)の公式発表で、中国で製造されたお菓子に重金属が含まれていたことが判明。
亀田製菓の『ハイハイン』は、小さいお子さんをお持ちのご家庭ではお馴染みのお菓子ですね。
意図的に株価を下げられている
亀田製菓の株価が下がった原因に非難の声が集まる一方で、意図的に株価を下げられているのでは?という意見も。
亀田製菓に限らず原料が信用できない産地のは避けるけど、台湾の基準値の件とか見ると 誰かが意図的に株価下げてるように勘繰ってしまう。
— dの人@SkyLeapマン (@soumato_) January 14, 2025
このように、株価が暴落した理由には様々な理由が考えられているようです。
亀田製菓の柿の種は中国産の米と豆を使用?
亀田製菓の「柿の種」で原材料が中国産なのは、“米とピーナッツ”という話が出ています。
しかしX(旧Twitter)では「原材料表記は国産になってた」という意見もあり、実際に中国産のお米や豆を使用してるのかは分かりません。
質問サイトでは「ピーナッツだけじゃなくて、あられも中国産」と書かれていることから、
柿の種のあられ(米)は中国産の可能性がある
とも考えられますね。
いろんな情報が流れすぎていて、何が本当なのか分からない事態になっているようです。
まとめ
今回は亀田製菓の株価が暴落したのはなぜなのか、柿の種原材料が本当に中国産なのかを調査しました!
株価が暴落した理由について一番可能性が高いのは社長が移民受け入れ発言をしたからと考えられます。
中国産の話は後から出てきた話題になるので、移民受け入れ発言がことの発端と言えるでしょう。
今後亀田製菓はどうなってしまうのでしょうか?
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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